2023年02月02日
朝
高速で事故があり大渋滞
那覇行き飛行機乗り遅れました。
ゲストの1人から一報が入る。
まぁツアーなんて
ある程度のトラブルはある
今までツアー中
沢山のトラブルは経験してきた
大寒波の影響で
2日間帰宅難民になった与那国
大雨でマニラへ着陸出来なかった
フィリピンツアー
パラオツアーでは
グアム~成田へ向かう飛行機が
僕たちの到着前に出発
そのおかげで
最近特に慌てもしなくなってきた。
取りあえず午前中
身支度など準備をして
昼過ぎに那覇空港へ向かった。
既に各地から到着しているメンバー。
数名のメンバーと合流し
沖永良部島行の
出発ゲートへ
飛行機に乗り遅れたメンバーも
無事、那覇へ到着していた。
今回
集まったメンバー達は
僕の大好物
ヤキソバUFOより
濃い濃いメンバーである。
間違いなく
過去最高の濃さだろう。
まずは
アールスタイルの
助さん、格さんこと
ヘビ見つけ名人Mさん
のりピー
ヘビ見つけ名人の
中学校からの同級生
関根隊長
アールスタイルの
専属カメラマン
HIROKI氏
アールスタイルツアー初参加
ドリフト女子
MIZUHOさん
ドリフトマスター改め
怪しい筋師KJさん
アールスタイル
NEXTジェネレーション
KOSE君
そして彼の指先にかかると
どんな物でも偽造OK!
指先の魔術師Kさん
以上8名+僕
9名で
いざ沖永良部へ!!
飛行時間25分
CAさんは1人のみ
離陸して
飴を配ってハイ着陸!
この飴サービス必要なのか?
帰りの機内でも同じ事を
僕は感じてしまう。
今まで色んな離島を訪れたが
この直線荷物テーブルも
初めての経験である。
飛行機からトラックで
運んで来た僕たちの荷物
シャッター開けて
手動で荷物を転がす
テーブルの意味あんのか??
置いとけばええんちゃうの??
ツッコミどころ満載である。
手荷物を受け取り
外へ出ると
今回お世話になる
宿泊先のバスが
お迎えに来てくれていた。
空港から約30分
70代と思われる
運転手さんが島の事を
色々と教えてくれた。
ジャガイモが最初に伝わったのが
沖永良部島だとか
ユリ、菊など花の栽培が有名だとか
学生時代から
真面目だった僕は
最前列で話を聞いたが
後部座席に陣取る不良達
大人になっても
修学旅行とは変わらいものである。
窓から島の景色を眺める
空港の規模からすると
与那国より田舎なのかな??
それとも昔ツアーで行った
与論島に近いのかな??
しかし
期待を裏切られるのに
時間はそれほど必要なかった。
大きなドラックストア
携帯ショップ
スーパー
僕が想像していたより
はるかに栄えているではないか。
そうこうしている間に
僕たちを乗せたバスは
ホテルへ到着
入口には
昭和感満載であり
僕はこう言うの
恥ずかしいけど
とても好き!!
チェックイン後
夕食まで時間があったので
早速バスから見ていた
街中を散策しに出かけた。
飲み物などの買い出し
旅の目的の1つ
ラーメン屋を探したり。
インド料理はないかも知れないが
おそらくラーメン屋は
日本全国どこにでもある
これまで
与論、久米島、石垣島
日本の最西端、与那国でも
ラーメンを食べた。
日本人でラーメン嫌いな人は
ほぼ居ないだろうし
食べたことない人もいないだろう。
食材など簡単に手に入り
店舗数も多い都会は旨くて当然。
そうでない離島で探す
旨いラーメンにとても興味がある
少し歩くと
なかなか味わい深い
店構えのラーメ屋を
発見したが残念ながら
滞在中このお店が開いてる事はなかった。
ホテル近くには
伏見稲荷を思わせる
沢山の鳥居が
翌日からの安全祈願を!
賽銭箱にうっかり500円IN
「やってしまった・・・」
「お賽銭500円入れたことある?
今まで幾らが最高?」
残念そうに魔術師Kさんに
話かける筋師KJさんだった。
僕たちは筋師KJさんの
ご利益を頂戴する事にした。
その夜遅く
筋師KJさんが姿を消し
翌朝手には包帯が
巻かれていたと言う噂も
夕食後は
HIROKI氏、魔術師Kさん
MIZUHOさんとラーメンへ
店舗OPENして間もないのか
店内はとても綺麗
ラストオーダーが
PM20:30と
沖永良部の夜は早いが
沢山の若者達で賑わっていた。
店員お勧めの味噌ラーメン
味もちゃんとラーメン
おいしかった
とても満足だが
昼間のラーメン屋が
余計に気になる存在に
あの店のラーメン
いつか食べてみたいものである。