海日記
2025.08.16
美味すぎる米!

島内は非常に素朴である。
スーパーもなければ勿論コンビニも
信号機も数えるほどしかない。
今まで訪れた離島とさほど変わらないが
高い山が2つあるのが印象的なのと
防災無線から頻繁に流れるお知らせ
特に朝6:30から大音量で始まるラジオ体操
休みをのんびり過ごしたい観光客には
たまらなく迷惑に違いない。
また、港の建物内でみたようなスナックは
とてもあるように感じない。
美しい景色と、のんびりした島時間が流れる素朴な島。
ただこの島の米は驚くほど旨い!!
宿泊したホテルの飯が旨い事もあるが
特に米の旨さが際立つ!
最近は余り話題にならなくなったが
古古米など無縁であるかの様にホテルも
ダイビング中に食べた弁当も米が抜群に旨い!
米が旨いとついつい食べ過ぎるので
滞在中空腹を感じる事は一度もなかった。
昨年の同じ時期
食事難民となった久米島とは大違いだ。
島の豆知識は全て
マンゴーおじさん→道夫→我々の順番で入ってくる。
マンゴーおじさんとは
ダイビング中にマンゴーを振舞ってくれたので
何のひねりもなく我々の中でそう呼んでいた。
埼玉から伊平屋へ移り住み
マンゴー農家を本業に、たまにダイビングショップの手伝いされているそうだ。
マンゴーおじさん→道夫→我々の情報では
沖縄で稲作をしているのが石垣と伊平屋のみ
だから米が旨いのだと!
ちなみにもう一つの情報は
スナックはフィリピン系の女性
もしくは40年前の美女しかいないらしい。
フィリピン系の女性はそのまま島の男性と結婚もあるとか
だとすると、運天港駐車場の少女の青い瞳は
ふむふむ・・ありえる!!